ps2の名作ホラーゲーム「SIREN」を紹介するスレ

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1:名無しさん@おーぷん
2018/05/11(金)02:21:32CJK

「ジャパンダークサイドモダンホラー」、それがSIREN
このゲーム最大の特徴はなんといっても「視界ジャック」システムで、他人の視界(と聴覚)を盗み見ることができる
これを利用して敵から逃れたり、謎を解いたりしていく

ゲームの舞台は寂れた村で、ジメジメとした日本のホラー独特の怖さが魅力
ストーリーや世界観はとても作り込まれており非常に難解で、ただゲームをクリアするだけではストーリーの全容を理解することはできない
ステージのところどころに配置されているアーカイブアイテムを回収していくことで、ストーリーの背景などを詳しく知ることができる

まずはSIRENというゲームのある意味主役であり敵である屍人を紹介していくで


2:名無しさん@おーぷん
2018/05/11(金)02:21:56Shk

こんな深夜にやるんか


3:名無しさん@おーぷん
2018/05/11(金)02:22:33g4G

最初の警官で詰んだワイ、低みの見物


4:名無しさん@おーぷん
2018/05/11(金)02:23:05CJK

屍人(半屍人)

屍人というのは怪異が発生した羽生蛇村の「赤い水」を何らかの形で一定量以上摂取してしまった人間のなれの果てである
ちなみに羽生蛇村で降る雨も赤い水なので、傷口等から体内に入ってしまうとこれもアウト

屍人化してしまった人間は不死身の存在となり、普通の人間なら確実に死亡してしまうような傷を負っても治癒してしまう
なのでゲーム中では屍人を完全に倒すことはできず、一定のダメージを与えてしばらくの間ダウンさせることしかできない
人間としての知能や記憶はわずかに残ってはいるものの理性は完全に失われており(一部自我を保っている者もいる)、こちらを発見すると襲いかかってくる

人間を襲うのは実は悪意からではなく、屍人たちには怪異に巻き込まれた羽生蛇村が幻想的で美しいものに見えているため、この素晴らしい世界に人間達を招き入れようと傷を負わせ赤い水を摂取させようとしているため
究極のありがた迷惑である

農作業をしている者、工具を持って作業をしている者、何も映ってないテレビを見て大笑いしている者、拳銃や猟銃を手に周囲を警戒している者など
半屍人には様々なバリエーションが存在する
ゲーム序盤では操作やシステムに慣れてないのもあって恐怖の対象だが、ゲームに慣れてくるとだんだん愛着が湧いてくるマスコット的存在になってくる


5:名無しさん@おーぷん
2018/05/11(金)02:23:26Iwk

まずあの暗さが怖いわ

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Source: キニ速

Source: 世界まとめ.net